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島根県隠岐島 カズラ島自然散骨見学会(米子営業所)

先日島根県のお寺さまのグループで隠岐島カズラ島自然散骨 見学会に行ってきました。

これからの葬送のあり方として樹木葬や散骨等がありますが、 自然散骨とは……。

『散骨』  事前調べでは御遺骨をご自分でまたは委託で細かく パウダー状にくだき、海などへ撒く葬送。

カズラ島の自然散骨では、大山隠岐国立公園内のカズラ島という 無人島(民間所有)に上陸し、指定された区域内に御遺灰を撒き、 自然に帰る形の散骨です。(以前にNHKでも放映)

 

無人島の為、年2回 5月と9月しか浮き桟橋が接岸されないので島には 立ち入る事ができません。 それ以外の時期は対岸の遥拝所からのお参りです。

島全体がお墓で自然散骨は遺灰を島へ納骨するといったイメージです。

国立公園内の為、建造物は建てられないので持って入った物は、 持ち帰るのが原則との事でした。

上陸は年2回の為、管理会社の方の立会いのもとお花や線香も 供えられますが、上陸期間が終わると撤去していただけるようです。

 

見学会では管理会社の方にご案内と説明をうけましたが、 以前に散骨された方とともご一緒させていただきました。

持ち込まれたお水を撒かれ、しばらく手を合わせておられました。

 

どこに散骨したかがわからなくなる方もあるようで、管理会社の方が 把握しているとの事でした。

年間約10名位の方が散骨され、現在では全国から約80名の方が 眠っておられます。

 

写真でもわかるように隠岐の青い海に浮かぶ、きれいな場所です。

都会では核家族も増え、いろんな事情がある方が増えてきております。

ご一緒した皆さんの心には隠岐のきれいな景色と共に改めて残された 方の供養のあり方や新しいお墓のカタチを考えさせる見学会となりました。

 

上陸後は対岸の遥拝所からカズラ島を望み、皆さんと手を合わせさせていただきました。[約2時間の見学会]

 

見学会終了後、海中展望船あまんぼうナイトクルーズで夜光虫(プランクトン)見学に出かけました。

夜光虫はたくさんの微光の集合体で残念ながら写真には写りません。

幻想的な光は映像ではなく、直接見に来てください。

 

隠岐島はこれから夏にかけてベストシーズンとなります。

島根 七類港から約72km。鳥取 境港から約82km。

フェリーで約2時間30分/レインボージェット(高速船)で約75分です。

きれいな海の残る隠岐島へぜひ 「ござらっしゃい」(おいでください)。

               米子営業所 吉村 和朗